以前このブログではUnreal Engine 4のV-ray(Vray for Unreal Eingine4 beta)を解説していましたが、かなりのエラーとクラッシュがあり難儀していました。
ところが、9/28にbeta2が更新されました!これは嬉しい限りです。
早速インストールしました。操作は前回と同じです。
うまくいかなかった、前回断念したSketchUPのシーンを再度使います。
既に設定は全てそのままです。
レンダリングボタンを押してみます。
何も問題なく、V-ray Frame Bufferが起動してレンダリングできました。
相変わらず壁がありませんが、そういう場合はポリゴンが裏返しの問題です。
これもこのブログで過去に解説しています。
EditModeで反転します。
またはMaterialもTwoSideで両面表示にしてもいいでしょう。
前回、問題だったSettingです。
今回のバージョンでは正確に表示されます。
カメラ設定や解像度、GPU,CPU切り替え、Denoiserの設定などです。
この連載で追って解説していきます。