Unreal Engine 4
videosalon.jp オンラインセミナー「VIDEO SALON WEBINAR #091 映像制作のためのUnreal Engine講座 Megascansを活用した3D空間の作り方」に登壇させていただきます。 日時:12/3(月)19時~21時 視聴登録は、以下から申し込みいただけます。 https://vsw091b…
UNREAL FEST(アンリアルフェス)2021 Winterで、SONY PCLと共にモデリングブロスが登壇させていただきました。 映画『DIVOC-12/ユメミの半生』のバーチャルプロダクションについての講演です。 当日の内容がYoutubeにて配信されておりますので、参加頂けな…
UNREAL FEST(アンリアルフェス)2021 Winterで、ケイテック様の講演で弊社事例が取り上げられております。 当日の内容がYoutubeにて配信されておりますので、参加頂けなかった方はぜひこちらからご覧ください。 ※弊社の教育事例は1:16:00あたりからご覧頂け…
今回から、3/30にリリースされた、Cesium For Unrealを試していきます。 www.unrealengine.com Epic Games Launcherで検索すると、プラグインとサンプルプロジェクトがあります。 プラグインをインストールしたら、UE4.26を起動して、プラグインを確認します…
更に別の変換手段をこの連載の②の記事の応用した変換手順です。 CityGMLを結合したOBJをBlenderへインポートした結果です。LOD2の2区画が、なんと、数十秒でインポート終了と驚きの結果です。その後のビューの変更やオブジェクトの操作もスムーズです。Maya…
PLATEAUを別のワークフローで変換してみました。Twinmotionを経由してみようと思います。 www.unrealengine.com TwinmotionにPLATEAUのFBXをインポートするだけです。凄いのはUE4が未対応のTIFFフォーマットテクスチャがインポート可能なことです。2区画やり…
前回の変換ではプロジェクトが重すぎてしまい、実用レベルになっていませんでした。以下のサイトにPLATEAUのドキュメントがあります。 www.mlit.go.jp 前回もこのマニュアルを使ってDataSmith変換をしたのですが、この資料の後半に以下の記載があったのを見…
先日、3/26に国土交通省が日本の都市を3Dデータで公開するPLATEAU [プラトー]が正式スタートしました。 www.mlit.go.jp 早速、「PLATEAU VIEW」を使ってWebブラウザで閲覧してみました。「CESIUM ion」が使われていますね。 「AddData」→「MyData」→「Add lo…
先日、TwinmotionからUE4へ変換するプラグインが公開されました。 www.unrealengine.com 発表は2019年1月とかなり前だったのですが、ベータ版ですがやっとリリースされました。 www.unrealengine.com 早速試してみようと思います。RevitのサンプルでEscapeの…
11月20日の17時から「バーチャルプロダクションに挑む」というタイトルでInterBee2020でSony PCL様と弊社がセミナーさせていただきした。ご視聴いただいた方ありがとうございました。 アーカイブ配信もありますのでご覧頂けなかった方は以下からご覧ください…
Autodesk様のサイト「AREA Japan」で、弊社作成のビデオチュートリアル「MayaとFusion 360ではじめる ハードサーフェスモデリング」が公開されました。 area.autodesk.jp CADのFusion 360を使い、エンターテインメント用途のハードサーフェスモデリングをす…
前回に引き続き、Ue4.26のGPU Lightmassを実験してみます。 GPU Lightmassの便利なのは、リアルタイムにライティングを変更しても、即ライトマップの再計算が始まり、プレビューができることです。 ライトの角度を変えたところです。即、再計算が始まります…
UE4.26Previewが公開されています。今回のバージョンアップの目玉のGPU Lightmassを試してみたいと思います。 プロジェクトは、ライトマップでは古典的な名作(個人の意見)の「Lightroom:インテリアデイライト」で実験してみます。 www.unrealengine.com …
UnrealEngine4のマーケットプレイスの7月の無料コンテンツの「SMART ArchViz Interior Pack 01」が素晴らしいので、解説していこうと思います。 www.unrealengine.com プロジェクトは4GBほどあります。思ったより軽いイメージです。どの辺が素晴らしいかとい…
6月にRevitUserGroup(RUG)でBIMデータが公開されています。 bim-design.com こちらをUnrealEngine4へ変換して活用していこうと思います。3つのデータが公開されています。 「sample_structure.rvt」=柱など構造体のデータです。 「sample_architecture.rv…
いよいよUnrealEngine4.25がリリースされました。様々な新機能がありますが、ここではProduct Configuratorテンプレートを解説したいと思います。 まず、UE4.25を起動すると、「プロジェクト選択または新規作成」で「自動車、プロダクトデザイン、製造」を選…
Unreal Engine 4を使ったノンゲーム(ゲームでない)コンテンツの制作の解説書が、いよいよ5/1に発売です。 www.shuwasystem.co.jp 目次は以下です。第1章 Unreal Engine 4におけるビジュアライゼーション第2章 Unreal Engine 4による3Dデータの変換第3章 …
前回はInfraworksをCivil3Dを経由してUE4へ変換しましたが、今回はFBXを経由して変換してみます。 まずはInfraworksで「3Dモデルを書き出し」をクリックします。 FBX形式で書き出すことが可能です。「オフセット」の「原点:範囲」にすると選んだ区画だけ出…
今回からInfraworksとCivil3Dと連携し、UE4へ変換の実験をしていきます。 Infraworksは国土地理院などGISデータから地形作成し、土木・建築・都市計画をするCADです。詳しくは以下をご覧ください。 www.autodesk.co.jp 以下はInfraworksのサンプルの地形+街…
今回は公式チュートリアルの最終回、「カメラを追加する」をUE4へ変換します。 knowledge.autodesk.com このように、Civil3Dで設定した道路のパスにカメラ・パスアニメーションを設定できます。 Datasmithでエクスポートします。今回は「Camera」のチェック…
今回はCivil3Dの車のアニメーションの変換をUE4に行っていきます。 knowledge.autodesk.com このように自動で土木設計した際に作成した道路のパスカーブに沿って、車の往来を自動でアニメーションできるチュートリアルです。 上の図では車が追突してしまって…
今回はCivil3DのチュートリアルをUE4へ変換していきます。 今回は道路作成と標識まで進んだシーンを使ってみます。 knowledge.autodesk.com CivilViewの機能に道路標示、センターライン、道路形状の自動モデリングがあります。もちろんテクスチャーも自動で…
前回は Civil 3DからUnrealEngine4への変換ワークフローでしたが、今週から細かく説明をしていきます。 まず、3dsmaxとCivil3Dの連携チュートリアルは、Autodesk公式の以下のものがあります。 knowledge.autodesk.com こちらのチュートリアルの流れのまま、U…
今回からの連載で、土木設計CADのAutodesk Civil 3DをUnrealEngine4(UE4)へ変換してリアルタイムCGとして活用する事例をご紹介します。 「Civil 3D」については以下をご覧ください。 www.autodesk.co.jp まず、変換のワークフローを説明します。多少手間が…
前回はOctaneでの基本設定までをやってみました。 今回はもう少しいろいろ調整してみようと思います。 前回のプロジェクトを再起動しました。 毎回起動ごとに、OctaneRenderをアクティブにしないといけないので、クリックします。 ツールバーのOctaneから「U…
Siggraph2019が開催されましたが、そこで発表になった「Octane 2019 For Unreal Engine4 beta」を試してみたいと思います。 home.otoy.com これは、このブログでも過去に取り上げたGPUレンダラーです。 それがUnrealEngine4のプラグインとしてMayaなど無しで…
さて、前回でUE4変換までできました。いよいよ起動します。 「OpenUE」をクリックします。 UE4のいつもの起動ダイアログのようですが、PiStageオリジナルです。 このようにUE4が起動します。コンテンツブラウザのアイコンがおかしいです。 Epic Games Launch…
前回までで「PiStage」を使う基本設定ができました。 「ChekOut」が完了するとMayaは新規シーンになるはずです。 そこで、先週Stingrayのマテリアルを設定したシーンをインポートします。 特にここは普通にMayaシーンの構成です。 これはStatickMesh(UE4の…
前回は「PiStage」のコマンドを説明しました。 しかし、それだけではちょっと使い方が理解できないと思います。 今回は手順を追って説明していきたいと思います。 www.pisquare.com.tw まず、UE4にしたいMayaのシーンを開きます。いつものマクラーレンです。…
UnrealEngine4に興味あるし、やってみたいけど勉強している時間もないし、教えてくれる人もいない・・・でもMayaなら使える、という方へ朗報です。 「PiStage」というプラグインでMayaを操作しながら、Unreal Engine4を連動させることができるのです。 www.p…