今回はCivil3DのチュートリアルをUE4へ変換していきます。
今回は道路作成と標識まで進んだシーンを使ってみます。
CivilViewの機能に道路標示、センターライン、道路形状の自動モデリングがあります。もちろんテクスチャーも自動で張り付けします。
UE4.24の新テンプレートの「建築・土木建設」を使います。
さらに「Archviz」を選択します。
これには「SunSky」という太陽光のシミュレーターが最初から設定されています。
選択して「詳細」から、緯度・経度・タイムゾーンと月日と時間を入れれば、正確な太陽光を作ってくれます。
Datasmithをインポートしてみます。
かなり良い感じにリアルタイムでレンダリングできます。
3/19の12時の東京に太陽を設定してみます。
今度は日没間際に設定してみました。
このようにリアルタイムに自由に時間と場所を変えてシミュレーションできます。