PLATEAUを別のワークフローで変換してみました。
Twinmotionを経由してみようと思います。
TwinmotionにPLATEAUのFBXをインポートするだけです。凄いのはUE4が未対応のTIFFフォーマットテクスチャがインポート可能なことです。
2区画やりましたが、かなり高速に変換します。看板などかなりテクスチャーが表示できます。
これをTwinmotion Importer for Unreal Engine (Beta)プラグインでUE4へ変換します。
ここで1つ注意点があります。ベータ1(UE4.25対応)で20GB、ベータ2(UE4.26対応・Mac版もあります)が30GBあります。ダウンロードに待たされるのと、ディスクの容量がかなり不足しますので注意です。
マニュアルもここにあります(英語版のみ)
ダウンロードした膨大なデータをUE4のプロジェクトのPluginsフォルダを作成してコピーします。(EnigneのPluginsに入れてもOKです。)
かなり綺麗に変換できました。かかる時間も今まで試した方法では一番早く終わると思います。
プロジェクトのサイズは22GBと膨大です。その中のプラグインが20GBです。
この方法ですとアセットがビル単位なので、UVのずれやディテイル調整などもしやすいと思われます。
どの変換方法でも頭が痛いのが、ピボットがかなり離れていることです。上の図の右の塊が新宿です。