12/1に発売になりました「Unreal Engine 5 リアルタイムビジュアライゼーション」ですが、11/16にUnrealEngine5.1がリリースされ、かなり多くの項目が変更、追加されています。
書籍はUE5.0で記載されていますので、このブログでその差分を紹介していきます。
まず、Epic公式の5.1の新機能動画です。
まず、必要なディスク容量が更に増えています。5.0では34GBでしたが、5.1では39GB超えます。
まず、初回はマテリアルエディタです。5.1からConstant、Vector3などのパラメータをノードに直接入力できるようになりました。Desitalを使う必要がありません。
パストレーサーでレンダリングの際に「r.Path Tracing.ProgressDisplay 1」のコマンドを入力しないでも、プログレスバーが表示されるようになりました。
Viewport右下のレベル切り替えの表示が変更になり、半透明になりました。